
1. 【20XX年、未来はこうなる! 】
2021年、更なるバーチャルアイドルの躍進っ!
2. 【そう思ったきっかけは?】
VTuberの名取さなさんが宮城県名取市の献血推進協議会とコラボしたという報道がきっかけです。
献血推進協議会とは、厚生労働省から各地方自治体に要請して、作られる行政セクションであり、イメージキャラクターの採用に関しては厳密な選考を有するものでした。
行政として、間違いが起きないよう、市民の方に誤解を与えないように作る広報部分なので、厳格なコンペの上での選考だと考えられます。
VTUBERが、行政の中でも硬いセクションでの広報を担うと聞いた時、フィギュアスケートの羽生 結弦を始め広瀬すずやAKBなどの様々な時の人が採用されていたのを思い出し、これからの時代の広報の一端を担うのはVTUBERだなと確信しました。
3. 【誰がどんなことで困っているの?】
コロナにおいて、生身の芸能人を採用する事が難しい広告代理店業界が一番困っています。
4. 【だからこうした方がいいんじゃないか?】
つまり!生身では無い画面越しに表示されるバーチャルアイドルこそ、如何なる状況にも対応できる、時間と空間を超えた存在ゆえに解決できる問題なのです。
方法としてはごく単純で、バーチャルVTUBER市場に国費を投入すること。
更に徹底するのならば、国民一人一人の端末使用を義務付けし、政府がインフラの一つとして保証する事です。
5. 【なぜそう考えるのか?】
マイナンバーカードによる端末支払いに5000円までの補助金が国民一人に対してマイナポイントとして配られる事になりました。
個人情報と行政番号の紐付けが国家プロジェクトで行われているのは自明の政策です。
更なる行政コストの低減を目指して、個人端末と行政番号の紐付けによるサービスの拡大は広くなるでしょう。
来年度からは、皆保険番号の紐付けの検討会もあります。つまり、更なるバーチャルアイドルの波及は、バーチャル行政の推進と保証への証左となり得るのです。
気付き
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