
1. 【20XX年、未来はこうなる! 】
2025年、コンビニで特売商品が出てくる。
2. 【そう思ったきっかけは?】
今はコンビニはどこにでもありますよね。
コンビニスイーツや美味しい冷凍食品など。
そして24時間営業何もかもが便利です。
でも私はコンビニにあまり行かないのです。
それはずばり値段の高さなんです。
おにぎり1個買うのでも200円出さなければなりません。
毎日そんな買い物をするのは無理です。
3. 【誰がどんなことで困っているの?】
昔のコンビニは安かったんです。
99円のおにぎりなんて当たり前。
だけど今はコンビニスイーツや冷凍食品等商品開発にコストがかかってしまう分、他のお惣菜や商品にその分の経費が価格加算されてしまっているのです。
だからコンビニのお惣菜もおにぎりも高いんです。
これでは身近なコンビニと言えるでしょうか。
確かにクーポンやキャッシュレスは進んではいますがそれでも値段の高さにはあまり変化を感じません。
これからは給料も増えず、税金や社会保険料の負担が増える時代。
今のままではコンビニではお金にゆとりのある人しか行けないところとなってしまうでしょう。
4. 【だからこうした方がいいんじゃないか?】
だからこそコンビニを会員制度にしてスーパーの様に本日特売商品というのを作ればよいと思うのです。
会員登録はネットで済ませ会員には日付がが変わるのと同時に「本日特売商品は○○」と表示されます。
カップラーメンやジュースや普通のお菓子類は無理でしょうからやはりメインのお惣菜やコンビニスイーツで特売商品を設定するのが良いと思います。
5. 【なぜそう考えるのか?】
やはりこれからの時代人はより安いものを好みます。
なぜならばこれからの時代これ以上の収入が増える見込みのない今安い所=魅力的な所になるからです。
幾らコンビニが近くにあって便利でもちょっと歩けば安いスーパーがあればみんな確実にそっちに流れます。
コンビニで買ってばかりいたら給料を貯金するということはもはや不可能です。
だからこそスーパーと同じサービスをコンビニでも提供する必要があると思うのです。
色々な店で会員になれば色々な特売品を買えます。
せっかくの独自商品があるのだからそれを「価格転嫁」する。
これがこれからのコンビニの課題ではないかと思うのです。
そしてついでに何か買ってもらえればコンビニも損はしません。
どちらにとっても有益なサービスだと思うのです。
気付き
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