【2050年】人類はもう一人の自分を所有する

1. 【20XX年、未来はこうなる! 】

2050年、一人一台、人工知能のSIRIを超えるような自分専用のアドバイザーみたいなアプリを入れる人たちが増え始める

そのアプリは今の気分や健康状態を教えてくれ、その時にあった音楽や映画、旅行先、ストレス解消法などを提案してくれる。

悩みがあるときも過去の解決方法や自分の行動や癖、思考のタイプなどを監視していてデータベース化しているのですごく現実的で適切なアドバイスをしてくれる。

 

2. 【そう思ったきっかけは?】

グーグルで検索をすることはもはや日常生活でわからないことがあれば誰でもやるようになった

ある意味、これはコンピューターと人間が会話しているようなものである。

 

最近はグーグルは検索キーワードに対して検索意図を踏まえながら検索者が必要としている情報のサイトを上位表示してくれる。

 

例えば、副業 やり方 今すぐ などと3つのキーワードを入れてくれればその方法が一番よくまとまったサイトをリストアップしてくれるわけだ。

この技術が加速するとスマホや車などのAIチップを搭載したコンピュータ端末に話しかけるだけで、精度が高くレスポンシブ性の高い情報が返って来るようになる。

 

また結婚しない若者が昨今増えているが、孤独な老人達が増え、余生を過ごす暇つぶしやボケ防止とあいまって生涯独身者の孤独を埋める人工知能の需要は急激に増加し始めるだろう。

 

3. 【誰がどんなことで困っているの?】

結婚していない孤独な老人や、生涯独身者、何かになろうとしているが、やり方がわからない、誰に聞いたらいいかわからない。

さみしい人、全ての悩み、疑問に対して過去の行動や考えをデータベース化しているので最適な答えをリストアップしてくれる。

 

4. 【だからこうした方がいいんじゃないか?】

テクノロジーを駆使して人間らしい生き方を追求する。テクノロジーの中で生きて仮想空間で現実と対峙しなくても生きていける時代はもう来ている。

だからと言ってリアルを捨てるのかといえば、そういうわけではない。

 

これは二極化されていくようにも感じるが、結婚できなくても、婚活サイトに登録して自分にあった人を検索すれば必ず誰かヒットする。

ある程度条件を緩和すれば誰かしら自分と似たような考えを持った人間と出会えるようになっている。

 

ネットがなかった時代では考えられなかったが、ネットやテクノロジーが発達しているからこそ、我々はより人間らしく生活を追求できる環境にいることを忘れてはならない

 

5. 【なぜそう考えるのか?】

もうすでに人工知能を想定したスマホアプリの開発は進んでいるし、グーグルアプリで検索すればお試しバージョンで会話相手のようなサービスを提供してくるアプリもある。

このサービスを加速させていくのが貧富の差が拡大したことによる未婚者の増加、熟年離婚などにより増え始める孤独な老人達の増加だろう。

 

AIフレンドの需要は急激に増加する。生涯、AIフレンドだけで人生を全うしてしまう人間も出てくるかもしれないが、それは1つの人間らしい生き方として認知されていくかもしれない。

先進国は人手不足なので。。。

 

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気付き

スマホのような端末にAIフレンドが内蔵される時代が来た時、僕は問いを作る力を失う人が増えるのではないかと思った。

聞けば答えてくれる、言えば解決してくれる状態になったらAIフレンドに聞いて分からないこと以上のことを考えようとするだろうか。

 

今のAIは問いに答える力が際立っているけれども、次第に「自ら問いを作れるAI」が生まれてくる日が来るでしょう。

その時、問い掛けてくれるAIを通じて、人間は心の姿勢が問われていくのだと思っています。

 

もしも人の心が低きに流れていくようであれば、そこから緩やかな死が始まっていくでしょう。

問いを作る力を失った人は問いを解決する手段に成り果て、優秀なソルジャーになったという錯覚に騙されてしまうかもしれない。

AIフレンドとの付き合い方には気を付けたいですね!

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