
1. 【解決したい課題】
多様性のある教育を実現する
2. 【そう思ったきっかけは?】
私は大学時代総合大学で多様な分野を学びましたが、社会問題や課題に興味を持ち自分の考えの幅を広げることができました。
正直、多様な教育を受けていなければ身の回りに起こったことにしか探究心を持てず、どのような課題があるかも知らないままでした。
そうなると、思春期の多感な時期に身近に起こったことや狭い課題にしか興味が持てず、そこから将来の道を狭めてしまうことがあり得ます。
3. 【何がそうさせているのか?】
このような背景には、高等学校での学習の社会問題・課題に関する授業の少なく、視野の狭さを導いたり職業紹介の公共機関や機会の少なさが挙げられます。
また大学受験のための授業が優先され、学生の課外活動や視野を広げる授業時間の確保が困難ということがあります。
4.【既存サービス、取り組みについて】
高校生向けオンラインイベントサイトとして下記の事例があります。
【事例】
qulii https://qulii.jp/
globaledu https://globaledu.jp/
5. 【だからこうした方がいいんじゃないか?】
この状況を解決するには、高等学校での課外活動の時間を増やして(学科授業時間を短縮)自由な時間を作る。
大学教授を招くなど公演していただき社会問題に触れる機会を増やすなどが考えられます。
6. 【なぜそう考えるのか?】
コロナ下の影響もありリモートでの授業が通常になってきている中、youtubeやオンラインライブ中継などでやる気さえあればいつでも大学並みの講義が受けられる状況であり、誰でも視野を広げて行動に移すことができるからです。
7. 【20XX年、未来はこうなる! 】
2030年、高校生起業家が増える
高校時代は大学受験のための勉強ではなく自分の視野を広げ、人間性を育む時代となる。
気付き
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