【2035年】おしゃれな服はオンラインショップを通して家で買うのが当たり前になる

1. 【解決したい課題】

2035年、おしゃれな服はオンラインショップを通して家で買うのが当たり前になる

 

2. 【そう思ったきっかけは?】

通販で服を買ったはいいが、サイズが合わない問題が多々あります。

自分の体の股下や首回り、袖の位置まで正確に把握していないとジャストサイズの服をオンラインショップで見つけるのは大変です。

オンラインショップの方でサイズに対応していないこともありますのでひどいところだと無理やりサイズ違いのものを送られてくることもあるそうです。

 

3. 【何がそうさせているのか?】

オンラインで服を選ぶ方が効率的に好みのデザインを探すことができるため、サイズの問題を解決することでアパレル通販業界の潜在的需要をさらに掘り起こすことができます。

基本的にアパレル業界の特色として利益率が低い傾向にありますね。

 

お店によっては在庫処分のために従業員に服を買わせるなんて話もチラホラ聞きます。

オンラインでジャストサイズの服を手軽に購入できる未来がやってくると、服屋を起業するときに店舗をもつ必要がなくなりますし、人を雇用する必要もありません。

これはアパレル業に参入する敷居が低くなるのと同時に利益率を高めることにもなるのでアパレルビジネスの構造自体に変革がおきます。

 

4.【既存サービス、取り組みについて】

既存のオンラインサービスでは自分の体のデータを直接入力したり、大まかな自分のサイズで選ぶことが多いです。

手軽にジャストサイズの服をオンラインショップで見つけるにはまだまだ顧客側の努力が必要になります。

この部分を解決し製品を提供するショップと顧客満足を縮める技術が3Dスキャナにあります。

 

5. 【だからこうした方がいいんじゃないか?】

あと10年もすると3Dスキャナが自宅に普及し自分専用の3Dアイコンをもつようになります。

その3Dアイコンには自分の身長や体重、股下、胴回り体の詳細にわたるデータが完璧に記録されており、オンラインショップでは3D技術が搭載されたインターネットのプラットフォームを利用することが当たり前になります。

顧客は自分が持っている3Dアイコンのデータで簡単に服を試着できるようになり、気に入ったデザインの服をジャストサイズで購入できるため高い顧客満足で買い物を楽しめます。

 

6. 【なぜそう考えるのか?】

3Dプリンタの技術は急速に進んでおり、アメリカでは3Dプリンタで家を建築することにより災害で家を無くしてしまったかたに低コストで提供することを試験的に進めています。

また身体データが詳細に記録された3Dアイコンはさまざなビジネスで応用が可能であり、特にVRやゲームの世界でその威力を発揮すると言われています。

 

7. 【20XX年、未来はこうなる! 】

2035年には服屋で服を買う人はいなくなります。

これはほぼ間違いないです。

 

今はそう思わなくても、3Dスキャナが普及してオンラインショップで気に入ったデザインの服をジャストサイズで買えるようになってしまうと服屋に行って服を買うこと自体が、時間とコストのかかることに思えてしまうようになってきます。

淘汰されていくビジネスももちろんありますが、経営者からすると店舗と人件費を削減できるのでこれまでよりも参入障壁がさがり個人でもデザイン性と実用を兼ねたアパレルショップを経営できる未来がやってくるかもしれません。

 

スポンサーリンク

気付き

デジタルツインという言葉を聞いたことはありますか。

簡単に言えば、現実世界とそっくりの仮想世界を構築して実験等に利用する。

ということです。

 

次のトレンドはデジタルツインによる高精度なアバターに対する価値付けです。

Google MapsやGoogle Earthを見てください。

 

現実世界の写真が継ぎ接ぎされてネット上で”旅”が出来るようになって来ました。

これが5Gになってより通信速度と安定性が上がったらどうなりますか。

画像が動画に変わり、録画がストリーミングになっていくことが考えられますよね。

 

例えばどうぶつの森では、アパレルブランドがコラボをしてアバターが着せ替え出来る仕組みになっています。

「とびこめ!どうぶつの森」なんていうタイトルで、等身大のリアルタイムで会話とキャラ操作が出来るようになったらどうでしょうか。

現実と同じく、見られることに価値が生まれた瞬間からファッションに価値が生まれていきます。

 

ネット上のアパレルはデータです。

在庫要らず倉庫要らず店舗要らずのため、経営としてもスリムになる可能性があります。

現在の芸能界と同じく、初音ミクなどのデジタルキャラを通してPRブランディングが進んでいくでしょう。

 

反面、量産が容易なためブランドの価値をどうやって高めていくのかについては、様々な議論を繰り返す必要があるのかなと想います。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事