
1. 【20XX年、未来はこうなる! 】
2080年、世界はひとりの大統領によって統治される!
2. 【そう思ったきっかけは?】
世界がグローバルでたくさんの人種の人が各地で暮らすようになり、共通項が増えてきました。
さらに今抱える新型ウイルスなどでは世界が共通の話題で持ちきりです。
これからも世界規模の問題が多発していき、各国ではなく、世界全体での統治でまとめなければならない時代が来ると考えています。
3. 【誰がどんなことで困っているの?】
同じ問題を抱えているのに、住んでいる国が違うだけでまったく対応が違い苦労している人や困っている人がうまく助からなくなっている。
たとえば様々な企業がグローバルに展開しているが、国ごとに受けられる対応が違うためうまく回らないでいる。
4. 【だからこうした方がいいんじゃないか?】
たとえば今までのように国ごとの当時はしていくものの、大きな仕組みはすべての国で同じように行われ、さらにそれを統治する管轄を一つにまとめたらいいんじゃないかと思います。
5. 【なぜそう考えるのか?】
大きな問題が起こった時に、組織ごとで意識が違うと混乱を招いてしまうと思う。
様々な価値観が増え続ける中で絶対的な統治制のあるものが、これからの社会には必要だと思います。
歴史上観点から見ても、うまくいっていた時代は絶対的な指導者がいた時だと思うからです。
もちろん、人権などはしっかりと守る未来的な方法で、です。
気付き
世界国家元首トレーズ・クシュリナーダ
彼はモビルドールというAI兵器を良しとせず、人が自分の手で他人を傷付ける重みを説いた人物です。
現実的にいえば世界国家元首の思想はどのようなものになるのか非常に興味深いですね。
コスモポリタン、コスモポリタニズムに類する思想が必須となりそうです。
→宗教団体地球教団なるものを作って「私達はみな1つ」という思想かなと
地球は人が増えすぎました。
増えた人々のバランスを取るために統治機構の整備、道徳的信仰心を布教してきました。
しかしいつの間にか人は、そのシステムを維持するために新たなシステムを生み出すようになりました。
人々を豊かにするための仕組み・システムが今では「しがらみ」という人災になりつつあります。
数年後にはヒューマンスコアリングシステムが普及します。
中国ではすでに始まっています。
これにより人は信頼資産を基に生きることになるでしょう。
絶対的な指導者に人を据えるのか。
手塚治虫が夢見たように、AIによる統治に進むのか。。。
とても面白いですね!