
1. 【20XX年、未来はこうなる! 】
2025年、所得格差がいまよりなくなっている
2. 【そう思ったきっかけは?】
同じ時間を使って働いていても、職種によって対価が違いすぎる。
もちろん専門職など、スキル・資格でのプラスαは正当な対価であると思うし、学歴によっても差があることは致し方ない。
3. 【誰がどんなことで困っているの?】
貧困による学力の差・進学の状況によって、貧困の負の連鎖が起きている。
発想力や人脈で頭角を現すことができる、そういう運をつかめる人は一部であると考える。
一生懸命に働く時間対価が、人によってこれほど差があることが正しいとは思えない。
4. 【だからこうした方がいいんじゃないか?】
働いている人の年間所得を年齢や家族構成により、国で定める。
その一定の金額以上に足りない部分は年末調整などで国が補てんする。
高所得の方にたいしては、所得税を大幅に軽減する。
そして、ますます事業の発展・雇用拡充を意欲的に行ってもらう。
その財源は、公務員の人数・給与の見直しをする。年間の予算を使いきれなくても翌年にまわせるようにする。
もちろん、議員数は削減、報酬の見直しを厳しく行う。
5. 【なぜそう考えるのか?】
低所得にだけ補てんをするということになると、高所得の人が不平等に思うかもしれない。
その分、税率を大幅に引き下げることで、不満が出にくくなり、意欲も失わない。
低所得層の所得を一定水準に引き上げることで、今より穏やかで心が豊かな社会になり、貧困の格差から抜け出しやすくなる。
気付き
所得層は3つの層に分かれていると言われています。
上流層、中流層、下流層
→つまり富裕層、中流層、低所得層
でも最近では二極化されていると言われています。
富裕層と一般層
これは荒唐無稽な考えかもしれませんが二極化に振り切るのであれば富裕層に有利な政策をするのはどうでしょうか。
富裕層には稼げるだけ稼いでもらう、稼ぐことがあなた方の仕事ですよ、と。
そのために手足となり労働しますのでしっかりと一般層に還元してください、と。
→国も富裕層に有利な政策をして還元は国と一般層できっちりいただく。
富裕層は見栄とメンツの競争をして、雇用を創出して金を稼ぎまくってもらう。
→キャバクラで札束で殴り合うと受け皿が潤うのと同じですね。
平等とは何を持ってして平等になるのか。
非常に興味深いなと思います。