【2030年】ジオエンジニアリングが温暖化防止対策に

1. 【解決したい課題】

地球温暖化のない社会を実現する

 

2. 【そう思ったきっかけは?】

アメリカの政権が変わり、パリ協定などCO2削減にむけた取り組みが再び活発化する。

ただ、化石燃料からの脱却や持続可能なモノづくりに急に舵を切ることになるので、経済への影響が心配でもある。

 

ところで、地球温暖化に関しては「ジオエンジニアリング」という手段があるのをご存知だろうか。

長らくタブーとされた話題だが、喫緊となった環境問題のダイレクトな解決方法として注目してみた。

 

3. 【何がそうさせているのか?】

地球温暖化を実感する事態が続いている。

氷山が溶けて海面上昇し、異常気象によって多大な災害が多発している。

砂漠化の拡大、海が干上がる一方で集中豪雨による多大な被害が出る、前代未聞の山火事が発生するなど、近年の温暖化の影響は我々に実害を与え始めた。

 

しかし一方で、地球は氷河期にむかっているという説もある。

現在の方針では、地球温暖化防止のため経済や生活を一変させることになるが、果たして方向性は正しいのだろうか。

環境活動に熱心な左派の声、それに反発する右派の声が極端な議論を生んでいるが、真実は分からない。

 

だが単純に考えれば、改革以前に、科学的に温暖化を防げればいいのではないだろうか。

 

4.【既存サービス、取り組みについて】

ジオエンジニアリングは、気候工学などとも呼ばれ、大きくふたつの方法で温暖化を解決する考え方である。

ひとつは、地球に入る太陽光をコントロールすること(SRM)。

もうひとつは、すでに発生しているCO2を除去すること(CDR)だ。

 

SRMについては、エアロゾルと呼ばれる空気にただよう微粒子で地球に膜を張り、太陽光をはね返す方法が注目されている。

火山の噴火によって火山灰が空を覆い気温が低下する例はよく知られているが、それを人工的に起こすということだ。

単純に地球の温度を下げたければ、熱の原因となる太陽光を届かなくすればいいという大胆なやり方である。

 

しかしアメリカのハーバード大学などで研究が進められているが、SRMによる副作用がないとは言い切れず、実験段階でも世界的な影響が出る恐れがあるため実施には政治的なハードルも高い。

CDRは、工学的にCO2を回収してしまうという方法だ。

回収したCO2は植物の肥料にしたり、炭酸飲料の原料にしたり、ディーゼル燃料の原料にしたりと、さまざまな活用方法についての研究も進められている。

(参考:https://www.smfg.co.jp/sustainability/report/topics/detail112.html

 

5. 【だからこうした方がいいんじゃないか?】

ジオエンジニアリングが国際社会においても扱われるようになる。

環境問題のややこしいところは、各国の状況や考え方がさまざまであることだ。

これまでの協定でもさんざん揉めたように、国によって悪影響や損が出る

 

6. 【なぜそう考えるのか?】

社会が、正確にはモノやシステムが変わっても、人は急に変われない。

現在計画されている温暖化対策は、これまでの社会を大きく改善する可能性を感じる一方で、人々に大きな混乱をもたらすだろう。

アメリカ新政権は、新たな事業に転換することで雇用も生み出せると主張する。いつまでも断ち切れなかった利権からも脱却できるかもしれない。

 

ただし、新しい社会は永遠にクリーンかというとそうではないだろう。

むしろ、温暖化による実害が身に迫っているいま、国をあげて社会を変えることも大事だが、ただちに行える科学的なアプローチもあっていいのではないだろうか。

 

7. 【20XX年、未来はこうなる! 】

2030年 ジオエンジニアリングが温暖化防止対策に

 

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