
1. 【解決したい課題】
安全な核融合・高エネルギー施設を実現する
2. 【そう思ったきっかけは?】
・初めて日本に来たら、日本の水の美味しさに驚いた。
・ロシア地理から見ると、ロシアは面積が最も大きいので、水量も多いと見えるだろう。
しかし、実は水量不足の恐れがある。
それを知ったらがっかりした。
3. 【何がそうさせているのか?】
法律のイメージが悪い。
環境だけではなく、他の分野に関する法律が守られていない。
例えば、ナワルニー氏の逮捕や裁判を見ると、行政等に法律が悪用されることが明らかになる。
4.【既存サービス、取り組みについて】
最近、ロシアでゴミ分別が進んでいる。
一か月前、私の家の前で(ロシア、カザン市)そのゴミ捨て場が建てられた。
5. 【だからこうした方がいいんじゃないか?】
法律に対する態度を変えること。
そのために、学校からしっかりとした教育を行う必要がある。
6. 【なぜそう考えるのか?】
なぜなら、環境問題にしても、交通事故問題にしても、人が自分の考えを変えなければ、改善変化がないからだ。
ロシアで最近ゴミ分別が出てきたのは、ボランティア活動のおかげだが、ボランティアの人々がすでに「環境問題を解決したい」と思っていたからこそ、その問題に取り組んでいたのだ。
7. 【20XX年、未来はこうなる! 】
「急に良い方向への変化が必ず起こる」と思ってしまえば、何もしないという意味でもある。
このままだと、天然資源の最も多いロシアは恥ずかしながら海外からそれを輸入することになってしまう。
なぜなら、環境保全への政策統合に関しては世界ではロシアが最下位を占めるからだ。
具体的に、ロシアは最も無効な手段を取っている 。
こうしたことから、ロシア環境が危険に確実に陥ってしまうのだ。
その理由の一つは水質汚染である。
そのため、70パーセントのロシアの川と湖からは飲料水を得ることができない。
もう一つの理由は無効な水利用である。
この例としては、表流水を使いすぎるため、地下水はほとんど使われないという事実が挙げられる。
日常生活では、水資源問題を見つけるのは難しいため、この影響を体験した人々だけがこの問題で心配する。
また、その人々の数は少ないので、地方行政に法律を守らせることができない。
さらに、ロシアではエコロジー技術が利益をもたらさないため、企業はこのような技術の利用に感心を持たない。
つまり、水資源問題は法規制に集約されると言える。
気付き
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