【2025年】教育番組のデジタル化がすすむ

1. 【解決したい課題】

アーティスト・クリエイターが活躍する社会を実現する

 

2. 【そう思ったきっかけは?】

子ども向けテレビ番組を観ていたら、デジタル技術を使用した映像や企画がたくさんある。

ARを使った映像はもちろん、データ放送によりリアルタイムで番組に参加できたりする。

今後、デジタル化社会を生きていくであろう子どもたちにとっては、アナログな演出よりもデジタルな加工映像の方がリアルなのかもしれないと考えた。

 

3. 【何がそうさせているのか?】

時代は新技術によって変わっていくが、教育番組を大きく変えるほどの変化は久しくなかった。

もともと教育業界ではアナログがよしとされ、学校教育の現場でもデジタル化をよく思わない教員が一定数いる。

 

手書きでないと心がこもっていないとか、手作りの教材でないと教員の熱意が伝わらないとか、そのほとんどは精神論だ。

結果、教員の長時間労働がなかなか解決しない原因となっている。

もちろん、アナログな技術・文化を絶やしてはいけないし、教育番組においても「にほんごであそぼ」や「ピタゴラスイッチ」のようなアナログを基本とする番組はよくつくられていて価値が高いと思う。

 

ただ、それ一辺倒ではデジタル化する実社会との差が大きくなっていくばかりだろう。

 

4.【既存サービス、取り組みについて】

近年、NHK教育をはじめとする番組は、デジタルや新しいセンスを取り入れた教育番組をたくさん作っている。

「チコちゃんに怒られる」で画期的だったのは、キャラクターのチコちゃんが着ぐるみで登場するが、その顔部分にデジタル合成し表情豊かにしていることだろう。

 

もともと子どもは無表情の人形に表情や感情をつけて遊ぶし、人気キャラクターも表情が一定の着ぐるみだ。

しかしデジタル加工することで、良くも悪くもキャラクターにより人格を感じるようになるのではないか。

今後、ロボットの人権をどうするのかといった社会になってゆくとすれば、無表情なキャラクターだけでなくより生物っぽいキャラクターが登場してもいいのではないだろうか。

 

また、「ムジカ・ピッコリ―ノ」は、デジタルで作られた架空の世界を舞台にし、プロの人気音楽家が物語を演じることで音楽を伝えていく。

音楽は生演奏によって行われるが、音楽の世界観を伝えるのはデジタルアニメ映像だ。

昔も同じような番組はあったかもしれないが、合成に不自然さがなくなってきて、デジタルと人間の境目がなくなっているような気がする。

 

5. 【だからこうした方がいいんじゃないか?】

教育番組のAR化やVR化がすすむ。

すでに変化は起こっているが、今後はさらに教育番組はデジタル技術によって進化するだろうと期待している。

 

ホログラム技術が進めば、部屋にいながら人気キャラクターと一緒に踊ったりすることもできるのではないだろうか。

ただし、あえてアナログにすべきところはあるだろう。

 

幼児は現実と幻想の区別がつきづらいので、全てをデジタル化してしまうと認知に影響がでるおそれがある。

ただし、そのころには実社会もデジタル化が進んでいると思うので、生活の中で矛盾しない範囲であればどんどん技術を取り入れていっていいのではないだろうか。

 

6. 【なぜそう考えるのか?】

教育番組はとても慎重によく考えてつくられていて、素人考えでは評価できない部分はあるものの、社会の変化するスピードがいっそう速まったことで、これまでアナログ一択主義だったところから徐々に変化していくだろうと考えた。

 

民放の子ども向け番組も、タブー回避ばかりでつくっていては面白くない。さらに今後はスポンサーの意向よりも視聴者の支持が番組継続のカギをにぎるのではないだろうか。

 

かつて力を誇った電通も、「鬼滅の刃」でそうだったようにあまり影響力をもたなくなっている。

面白くて挑戦的な番組づくりをする企業には、視聴者による直接投資システム(投げ銭)が今後あってもいいのではないかと考えた。

 

7. 【20XX年、未来はこうなる! 】

2025年 教育番組のデジタル化がすすむ

 

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