【2030年】人口ウイルスが感染症を防ぐ

1. 【解決したい課題】

副作用・重症化のない社会を実現する

 

2. 【そう思ったきっかけは?】

新型ウイルスの流行は、多くの人々に恐怖を与えている。

恐怖のピーク時は、除菌では足らず殺菌レベルの生活をしなければという不安に襲われたのではないだろうか。

 

一方で我々人間は生物で、たくさんの常在菌とともに生きている。

ウイルスは生物ではないが、安住の地を求めて増え続ける点では菌類と同じだ。

それならば、同じフィールドにいる強い者に制してもらえばいいのではないか。

 

ウイルスはウイルスによって制するという考え方がある。

(参考:https://aasj.jp/news/watch/13866

 

これはあくまで研究段階で解決法には至っていないが、ウイルスを避けウイルスを根絶するという発想よりもより生物としての人間に合った方法なのではないかと思い、未来の感染症へのアプローチを探ってみた。

 

3. 【何がそうさせているのか?】

これまで人類は科学によって発展してきた。

現代医学においても、科学的エビデンスが絶対だということは間違っていない。

 

ただし、生身の人間はシャーレの培地でもマウスでもないので、計算式通りの効能があるわけではない。

そこで医師や専門家が適切な加減を判断するのだろう。

 

この点においては、東洋医学で語られる体のバランスを重視する感覚が求められるのではないだろうか。

もちろん、通常は目安が決められているかもしれないが、究極的には患者の体の個性に合わせて治療することが理想だろう。

 

ところが医療に対する理解が浅い場合、こうすれば必ず治るとか、必ず悪いものは消えるといった極論に走りがちだ。

医療従事者に対する患者やその家族からのクレームは、そのような考えに陥っている場合も多いのではないだろうか。

ひいては、ウイルス感染症はウイルスを滅すればいいとか、ワクチンを打てばすべては解決するといった極論になる恐れもある。

 

4.【既存サービス、取り組みについて】

現代医学でも、病原菌やウイルスに直接働く薬よりは、自然治癒力を助ける薬や治療法が主流だ。

最後は患者の体力に頼るしかない場合もあるだろう。

 

東洋医学のほか、ホメオパシーという毒をもって毒を制す考え方もあるが、どちらもエセ医学だという評価があって安易に実践できるものではない。

ただ、結局は人間自身の力で治すのだから、違うアプローチがあっていいのではないかとも思う。

 

ホメオパシーについては、日本医学会がその有効性を認めないとする意見を支持している。

(参考:http://jams.med.or.jp/news/013.html

 

ただ、ワクチンも弱毒化したウイルスなどを用いるため、同じ考え方になるのではないか。

これについては有効性が認められている。

 

害の少ないウイルスを用いて病原ウイルスを制するというのは、少し違う考え方ではあるものの、大きく言えば同じく「毒をもって毒を制する」アプローチなのではないだろうか。

 

5. 【だからこうした方がいいんじゃないか?】

無害なウイルス状物質を開発し、それを体内に取り入れる。

これはワクチンのようでそうではない。

 

まったくのファンタジーだが、体内を無害なウイルスが占めることで、有害なウイルスが入る隙を作らないというものだ。

ウイルスは自分が増えるために生物の細胞をジャックしてしまう。

 

そこで遺伝子操作をして作った無害なウイルスを先に体内に入れ、生物の細胞とほぼ同じ働きをして免疫が反応しないように設計する。

そのうえで、有害なウイルスが入ってきてジャックしようとしたときにはおとりとなってそれ以上有害なウイルスが増えないようにするのだ。

 

6. 【なぜそう考えるのか?】

人間に限らず多くの生物は、絶えず循環しながら体の形を保っている。

「人は一人じゃ生きられない」というのは医学的にみても正解で、多くのミトコンドリアや細菌類を抱えて生きているのだ。

 

命とは好循環の状態であり、死は循環が停止するもの。

それでは病気はなにかというと循環に異常をきたすことではないだろうか。

 

新型感染症で怖いのは、サイトカインストームという免疫暴走状態だ。

これは一部の循環(炎症作用)が暴走した状態だと言い換えられないだろうか。

 

本来は病気を治すための働きが過剰になると体がもたなくなり、限界を迎えた臓器が増えていくと徐々に循環がショートし死に至る。

つまり多臓器不全である。

(参考:https://www.macrophi.co.jp/lps/4-5.html

 

病原ウイルスへの攻撃だけではだめで、いかに循環のバランスを保つことが大事かということが分かる例だと考えている。

 

7. 【20XX年、未来はこうなる! 】

2030年、人口ウイルスが感染症を防ぐ

 

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